男性の場合、かっこいいボディ、Tシャツが似合うボディになりたいというのがパーソナルトレーニング開始の理由の多くを占めます。
でも、特に中年男性の場合もっと切実な理由から、トレーニングを始める方も多いのです。
たとえば糖尿病…
すでにアウトとならないまでも、会社の健康診断などでドクターから「血糖値が高いですね」と指摘された方も多いのでは?
そもそも血糖値が高いというのは、エネルギー源となるブドウ糖が細胞に供給されず、血液中に溜まってしまうことを指します。
そしてこの血糖値が一定以上に上昇しないようにコントロールしている、インシュリンというホルモンうまく作用しなくなっていくと、糖尿病予備軍になってしまうのです。
で、この血糖値をさげるのに有効なのが、運動です。
もちろん、これに加えて食事のコントロールは欠かせません。
何が言いたいかというと、会社の健康診断の結果が思わしくないと、健康管理センターから呼び出しをくらった経験はありませんか?
で、ここでいろいろ指導を受けるのですが、実際その指導内容を実行できる人は結構少ないということです。
みんな必要性は感じていても、自分ひとりでできる人は少ないのです。だれかに管理してもらって「強制的」やらないとダメなんですね。
で、ここで提案したいのが、パーソナルトレーニングによる健康改善です。
パーソナルトレーニングはなにも、ボディデザインばかりがその効果ではないのです。健康診断で黄色マークがついたオヤジ(スミマセン)には、そのシステムを利用して健康になって頂くことも立派な活用方法なんです。
そして、なんといってもかっこいいボディももれなくついてきます。
こんないいことは、ないんじゃないでしょうか?
そんなときこそRIZAPの門たたくべきです。
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スーツのスタイルを表す用語のなかで「ドロップ」というのがあります。
「ドロップ」とは腰のくびれを表す数値で、通常「インチ」で表されます。
(バスト-ウエスト)÷2で表され、この数字が大きいとウエストシェイプが大きくなるのですね。
大体6が一般的なモデルでしょうか?8や9だとかなりの逆三角形です。
とりあえず、ちょっとおなかが気になりだしたあなたは、トレーニング終了時には7.5ドロップ目標にがんばりましょう。
これが着られたら、まず見た目で10歳は若返ります。
それまでは、やせて見える着こなしでカバーしましょう(笑)。
たとえばスーツなら、ダブルブレストがいいですね。ストライプなんかをチョイスするとなお縦のラインが強調されてスリムに見えます。
そしてパンツは、ひざ下がテーパードになっているスラックスがいいです。ワタリはゆったりながらひざ部分には角度がついた「ひざ下テーパード」。これならオヤジの悩みの下半身もそれなりに見せてくれますよ。
そしてこれからは、「人間見た目じゃない」なんて、そんなことはキレイごとと言い切りましょう。
とりあえずは痩せて見える着こなしでカバーしつつ、RIZAPのパーソナルトレーニング終了の暁には、ごほうびにスーツでも新調したらいかがですか?
パーソナルトレーニングの効果は見た目の改善ももちろんですが、本当は見た目の改善を成し遂げたことによる「自信」ではないでしょうか?
ビジネスマンにとって、それがどれほど大切なものかはあなたが一番ご存知のはずです。
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